4月8日(木)過保護・過干渉な親にならないコツ

ついつい手も口もだしてしまう子育て。
愛情があるからこそ?
自分の親がそうだったから??
今回の 中越こずえコーチのテーマは
「過保護・過干渉な親にならないコツ」 です。

過保護・過干渉な親にならないための大事なポイントが4つあるそうですよ。
①他の子と比較しない
出来ていないことを見つけると、親が焦りや不安を感じますよね。お子さん自身の個性を肯定的に捉えて、その子なりの良さを見つけてあげましょう。
②完璧を求めない
失敗したとき「ダメでしょ」「ママが代わりにやってあげるから」ではなく、そこから学べるようにサポートしましょう。「今度はどんな工夫をしてみる?」
出来たことに注目し、褒めることが大事!「ここまで出来たね」

③子どもの言動を見守る
人は経験を通して体と心で理解して成長していきます。
口を出さないということは無視とは違います。
笑顔で見守ってあげましょう。
➃親が自分の不安と向き合う
親が不安を抱えていると無意識に子どもに投影してしまうそうです。自分自身の不安をリストアップし、簡単なことから解決に向けて行動してみましょう。

こずえコーチより
子育てをしながら親も人間的成長をしていきます。過保護・過干渉になってしまっても自己否定せず、子育てを通して自己成長が出来るチャンスと捉えてみましょう!
子どもは親を幸せにするために生まれてきています。子どもと一緒に幸せになっていきましょう♡

過保護・過干渉は悪い事ではないんだそうです。
お子さんを否定する言葉をやめて、「ここまで出来てるね!」(褒める)「じゃあ、次はどうしたらいいかな?」(考えさせる)とやり方や言う内容を変えてあげれば良いんだそうですよ。
次回のコーチングは5月6日(木)10:30~12:00
「消極的な子の伸ばし方」です。お楽しみに☆